自分のストーリーを包み隠さず発信できていますか?
他人の情報の横流しばかりしていませんか?
8月に始まった「勇気ワークショッププレミア」で、こんな話をしていました。
特に、勉強したばかり、始めたばかりの分野で発信するときは、自分の言葉で伝えるのはハードルが高いものです。
他に経験豊富な先生方がたくさんいるのに、私が生意気にでしゃばっていいの?
そんな言葉が頭をよぎると、動き出せなくなってしまいます。
今、私は、自分自身の経験をもとに、本の執筆をしてます。
今までは、ノウハウを伝えるビジネス本やハウツー本を書いてきました。
自分の経験を多少織り交ぜても、それがメインではなかったので、書きやすかったのです。
今度の本は、言ってみれば自伝的な流れになります。
本当に、私の経験、私の人生がメインテーマなのです。
書きたい!と思ってスタートしたものの、書き始めると、何気なく躊躇する気持ちが邪魔します。
本当に、こんなこと書いていいのかな?
こんな話、読みたい人いるのかな?
単なる自己満足ではないのかな?
誰かが既に発表していることを「〇〇さんが言っていました」と伝えることは躊躇しないですよね。
でも、なぜか私たちは、自分のオリジナルとなると、世間に認めてもらえないのでは?と不安になりますね。
きっと誰でも同じ不安を乗り越えて、自分のストーリーを語ってくれているのでしょう。
素直に、ありのまま、自分のストーリーを語れる人の話は聞きたいです。読みたいです。
そうですよね。
だから、勇気を出して語れるようになりましょうね。私も頑張ります!